all everything

何度も書き直す。

わいは、人との境界線がわからない。守られたことなんてなかったか、あるいは守られてもわしのセンサーが形成不全をおこしており気がつくことができなかった。境界線がわからないやつに、全ての差別に反対だとかセーファースペースを語る資格がない。まあギクギクしてるだけで語るような意見など持ち合わせていないが。だからおれはフェミニストではない。外の世界に出ていく前に、片付けるべき問題がたくさんある。ああ。つかれる。どうしてバウンダリーを守れない言動をたくさんとったのに、わいの友達は優しくしてくれるのかわからない。わからないけど優しいことを受け止められないおれにセンスなくてださい。しっかり泣いてるくらい普段優しくされてない。

契約で昇給したのになんの感想もなかった

何も感じない自分が怖かった、どうじにほっともした

去年と同じことやることのがっかりと安心感

どうせ新人とジジイなどの面倒ごとを押しつけられることのいらだち

 

順当すぎる社長の息子の離脱にたいしてもうどうでもいいとおもった

会社にアイデンティティ置くのをやめようと思った。やる気って何なのかずっとわかんないし、やる気ある新人からの離脱って意味ではいいのかも

今日、世界が死んだ。もしかすると昨日かもしれない。人々が自認するジェンダーアイデンティティとプロナウンは増殖の一途をたどり、最新鋭のスマートフォンですらマッチングアプリのプルダウンタブを開くとフリーズするようになっていた。政府が威信をかけたスマートフォンマッチングアプリの開発とプロナウンの増殖は政府がすべてのプロナウンを網羅したアプリの開発に成功し勝利を収めた。結局利用者は相手のジェンダーアイデンティティとプロナウンの意図までは組みきれず滅んでしまうのだが、みな納得した性自認を獲得して豊かな暮らしをした。(笑)(笑)(笑)

 

とっととプロナウンとジェンダーの数がオーバーフローしてほしい

 

おれの中の友達と喋りすぎて現実と剥離するときがある。むかしは「上手に喋れない練習」だとおもってたけどいまはイマジナリーが一人歩きしていて誰かを困らせるならやめといた方がいい気がする。

 

いちにちに2000kcalしか摂取できない肉体の限界に不満を持っている。納豆ごはんをたべたあとにファミレスに肉料理を食べに行くかマジで迷った。高校生?そう言う日があってもいいと思うけど今月の給料が少なすぎるからよくない。50歳になった時に血管を丸ごと取り替えたい。肉ばっか食べたいのはダメな気がする。→糖化という現象かもしれないので食べ方を少し気をつけた方がいい気がする。といいながら今日もジャンクたべた。バカだ。喉が渇くことについてはそもそも冬場で水分補給がおろそか+コーヒーのんじゃってスッカラカンなのでどうかな。

2、3日ほど呼ばれた原稿と格闘していて、とても久しぶりに過集中の海に飛び込んだ。目の前の文字列でいかにしたら言いたいことが伝えられるのかがんばったけど、いかんせん世界への興味が結局はないところをきばっているわけでまあ大概そんなふうにしかならなかった。おれにインテリでかっこいいことは言えない。

お金が絡むことだから、胴体や袖や襟や飾りボタンまで締めているか確かめたつもりだけど飾りボタンをしめている間にお腹のボタンがとれちゃうタイプなのでせめてくだらない誤字が無いことを祈るしかない。今まで出した発行物はノンブルがちがう、誤字脱字、第2刷も脚色はいれたくせしてその誤字脱字はそのまんまというケチョンケチョンぶりだが、まーホクロみたいなものなんじゃない?ゲームだってバグがあるし。

 

虚構とほんとうについてめっちゃ考えさせられた。「これは虚構だ」「これも虚構だろう」「虚構であって欲しい」「事実だ」「事実でありたい」を反復横跳びしている。

 

原稿を書いている間にすなまきをにかい、除雪を一回、横になってばかりでまずいからZINEの博覧会にいった。フェミニストクィアもしくはその両方の本を渇望していて、そうじゃない人の本のことはよくわからなかった。怒りに蓋をするやつをみるとイライラする。地方で嫁として集まった人たちが協力しあって生きている本があったけれど、わいは結婚しないので共感できるかわからず、やめた。これらの労働と買い物の記憶が薄いほど、脳の片隅に原稿があった。ほんらい時間は均等であるがおれの知覚する時間には疎と密があり、ここ数日は原稿のことで頭がいっぱいだから密である。

みぎからうまれたひだり

 

いまだに自分のことを話そうと思うとボンボロ目からお湯がでるので、わいにとってはzineは大事なツールだ。いまだに嘘をつきとうないし、といいつつ休み休みに小刻みに嘘はついているわけで、都合のいい嘘ならつける自分のことが(ここでワイプ)☞すきだ ☞きらいだブウウウウーン

2/28、起きてから

13時くらいにおきて、別に何もしなかった。せっかく取り寄せたメタルマックスはセリフのいちいちくどいたり、やたら結婚させたがったりする異性愛至上主義や、女性の役割を担いたがる女性はやたらカスのようなセリフを吐くくせに戦ってくれる女性はセリフがないor極端に少ないセリフをイベント戦闘で叫んで死ぬことにアレルギーが勃発してぶんなげてしまった。もう一度メルカリに流したい…かも。なんならあれだけ大切にしていた2Rもさようならしてやったっていい気分だ。クィアフェミニズムを齧っていることとゲームの趣味に自分の中では勝手に大きな隔たりを感じていたが、まさかかつて好きだったタイトルがリメイクでそんな要素追加されて(るのをわすれて)今更ドスを刺されると思ってなかったし、それにショック状態になる自分も驚いた。おれは、ゲームの中にクィアみがあったほうが元気が出る。関係なくない。そういえばペルソナシリーズのゲイの扱いに怒ってたわ。気づくの遅!

 

RTAなどをみて過ごす。背中と肩の筋肉が寝過ぎててこりかたまっている。原稿もしたい。少し作ったと思う。いい加減提出したいのが一件、絵も描かなくてはいかんのが一件。

 

 

2/29 あけがた

 

げんきがないとやる気があるってなんだろーとおもい仕事オロオロするのでおしまいだ。また飲酒して帰りたくなったけど昨日酔いながら永田カビの膵臓がボロボロになった話をよみながら帰っていたので恐ろしく、なんとか買って口はつけずに睡眠薬を飲んで眠ることに成功した。

 

じぶん、障害者なんす。細かいミス多くて気が散りやすくて、不器用で困ったら体かたまるって医者に言われてるんす。仕事でコントロールするすべをまだ見つけれてないんすけど、ボケボケしてたら軌道修正してほしいです。

 

仕事でこれが言えなくてずっと困ってる。わいはようは、非異性愛者なことをいえんかった学生時代のストレスとなんら変わりないことをやっている。