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何度も書き直す。

6/19-6/25

6/19

友達と藻岩山RTAをした。友達はなんだか視点がチョロチョロしててヘンテコな虫、かたつむり、ヘンテコな植物、クマゲラなんかを即座に見つけて伝えてくれたし、とにかく喋る量がオスのセキセイインコだった。なんならそのひとのパートナーがメスのセキセイインコみたいに「は?こいつ喋りすぎてウザいんですけど」みたいな顔ときどきするよねっていう、鳥大好きな人にしかわからない比喩を飛ばして笑った。



ゆっくり登って登頂して降りたら14:30とかで、腹ペコのけだものを満足させるためにチロリン村の大盛りを喰った。ペロリしてしまい腹ペコってこんなに人を凶暴化させるのかとおそれおののいた。チロリンは大盛りにしなくても十分量がおおいので。


少し早めに解散して髪を切りに行った。アシスタントの子がわたしのフィルムカメラを買ってくれるらしい。露出設定が難しいですよと説得したけどあなたが使ってたやつだからいいんですと言っていた。接客する人は丸め込む器量がちがう。それにしても、美容室のアシスタントとカメラのやりとりするっていう字面が随分オシャレな人みてえで背中が痒い。



6/20

街路のパイロンまきをやった。軽トラにパイロンつむ。前身する。一本の白線、あるいは一本の街路樹、あるいはいつも通りアクセルふかしてAT2速になった瞬間に減速して停止、パイロンを置く。また前進。時々戻って最後尾にあるパイロンを背負って軽トラに戻る。個人宅の駐車場や株式会社の入口をふさがないようにする。交差点が近づいたらガード用の板をもって板のアシスト。これの繰り返し。わたしは残念ながら繰返しに強い。


6/21

パイロンまき。家の前の通りを終わらせた。午後からおじさんにパッカーさせてヒヤヒヤさした思い出


6/22

ガードマンとして私と入れ違いで辞めたおじさんがアルバイトでやってきて、OBだから怒られもしないしヒキの目でみて神の視点で私にひたすら指摘を入れてくるおじさんなんだが人間のお山の大将になりたい欲に勝てておらず鬱陶しすぎるので俺はそんなダサいことしたくないなと思った。



6/23

サイクリングロードの草刈りと大きな通りの小さなブロックに分かれる。風が強すぎてゴミがたくさん飛んだ。先輩はまわりがみえていない。おれもみえていない。


この仕事はほんとうに疲れるので秒で帰っていたら、自分で解決できないことは相談して欲しいという別部署の神な先輩からのLINEが入っていた。このとき、おれが抱えている問題を全て話してしまおうと決意した。精神的な問題で知っておいて欲しいことがあるので今度紙に書いて渡しますと。まあこのあと一週間渡さないんですが



6/24

雨天中止になった。

午前中はごろごろして久しぶりにリングフィットをやった。マインクラフトをやる友達らと会議室で遊ぶことになって予約を入れたら今日の17:30までに現地で支払いを済ませろといいやがった。午後は精神科に行って受付まで通したが、会議室やその後の友達との約束を逆算したら16時までに病院を脱出しなくてはいねなかった。結局30分まった後はソワソワしだしてこれはダメだなと思いキャンセルした。ただ一時間座っただけのおんなだった。

撮る気がないなら撮るな


支払いを済ませた後友達と合流して羊文学のライブに行った。(その意味でこの雨天中止はほんとうによかった)


OTO TO TABIから1年ぶりの羊文学だ。照明とスモークの使い所がめちゃくちゃ納得できる演出で(そんなこと考えたこともなかった)それがよく観察できる二階席はよかったんだとおもう。曲として「光るとき」と「ワンダー」が好きだ。

帰りは最寄りでいきつけのバーで飲んでおしゃべりした。お酒を飲んでちょっと小突かれても嫌な気持ちにならない人間の存在は貴重だ。

そしてこれで私のライブ日程は終了したので、無理矢理音楽を聴かずに済む。好きな音楽を好きなように聴くのだ。しばらくはiri、しゃけ音楽会で出会ったアーティスト、羊文学の余韻に浸りたい。


6/25

前の日に0:30まで起きていたから寝不足でエナドリを買ったところまでしか記憶がない。