all everything

何度も書き直す。

「生きててもしょうがないから早く死んでしまいたい」と脳が漏電する限りはこのブログを書くんだと思う。zineをだしてスッキリしたような感覚は一ヶ月ほどで消えてしまった。色々な人間から感想をもらったけれど「あ、これは俺には関係ない判定をされたな」とか「男女の恋愛を個人的な範疇で同性に置き換えただけで万事解決だと思っているな」とかえって相手の胸中が読めるようなかんじがした。それは思い過ごしなのかもしれない。詳細をその場で聞けなかったから真相はわからないが、そう思って欲しかったんじゃねえんだよ、と心臓にある血液をひりだしてzineをつくったらまた血液が入ってきた的な一拍目を感じた。

関係ないと思ったやつらになにか思わせたかったんだとしたら自己開示の向こう側に重きを置いた作品を作るべきだが、はたしてその元気をまた出せるのか自分に信用はない。ただiPhoneのメモ帳とiPadのアプリで作るのはめちゃくちゃ楽ちんだったからあとは毎日仕事してまた言いたいことがたまるのを待つしかない。