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何度も書き直す。

 

KEENの防寒靴を買った。ずっっっと冬靴のページを舐めるように見る日々が続いていたのでようやくwebの執着を一つ手放せる。25.5センチを買って、仕事用の厚い靴下を履いたらぴったりだった。ドカ雪の日以外は吐き倒すつもりだ。春になってお金に余裕があったらもう一足ワークブーツを買ってもいいと思っている。

今日もアトモキセチンを飲み忘れた。客が混んでいるショッピングモールはやっぱり疲れてグニャグニャになった。

 

ついでにいつも気温にあわせた服装が下手くそなので仕事用の覚書をしておく。

 

30〜25:できるだけ考えたくない暑さ。ポリのニッカ(ニッカじゃないと風が通らず死ぬ)ドライレイヤーのインナーにトライアルで買ったメッシュのどうでもいい柄が入った白Tシャツに腕抜き。下着はぜんぶスースーのやつ。30℃ちかくなると一回家に帰って水シャワーを浴びた実績がある。生きていられないからだ。保冷剤と塩タブレット必須。

24〜20:大好きな綿ポロでもいいけど背中がビチャビチャになるから着替えが一枚あるとよい。

20〜15:いちばんよい。綿ポロ。会社支給のパンツでもつらくない。下はヤッケをはいてもよい。朝晩の冷え込みの兼ね合いで上着もあるとよい。

 

14〜10:下はヤッケ。上着着用。汗冷えが怖いからポリのシャツを下に着はじめる。ドカジャンを朝だけ着てもいいかもしれない。

 

10〜5:裏起毛パンツにヤッケも履いてよい。ドカジャン着用。裏起毛のバラクラバだしてよいけどまだ早いかも。10度くらいならガチャくていいからネックウォーマーあるといいかも。ビニール手袋とゴム引き手袋でまだがんばれるかな。

 

5〜-2:ポリのシャツに裏起毛のハイネックとかフリース2枚きはじめてよい。上はすぐ脱げるようにする。ドカジャンの下パンツも出してよい。氷点下の日は防寒長靴解禁。足カバー着用。昼休みは背中を炙れ。裏起毛手袋だしてよい。手汗で冷たくなるからビニール手袋をはめること。ハンドクリームを買うこと。

12/5ふきさらしのマイナス2度晴天、メッシュインナーとヒートテックと裏起毛シャツにドカジャンだと寒い、もう一枚上着着てギリ。

 

それより寒い:スウェットに裏起毛パンツにドガジャンの下をはいたら最強になれる。下手に靴下2枚重ねすると汗が冷えて帰って足指が凍る羽目になるからやめて。寒さに慣れるまでは爪先カイロを出し惜しみしない。

 

 

いずれにしても「腿まわりと尻が冷えたら終わり」「背中の汗冷えが発生したらおわり」「寒がりもそうだけどレイヤリングがマジで下手だから投資して」が有力だ。幸い昔よりはずいぶん服のタグだとか質感に寛容になったわけだしどんどん着こなして生きるのが上手になりたい。