all everything

何度も書き直す。

2023-01-01から1年間の記事一覧

2022年1月1日21時、除雪のために出勤していた。除雪に携わるようになってから、年末年始のフンワリして楽しいことをしても良い雰囲気は、自分の中からアンインストールされてしまった。おじさんが妹夫婦を巻き込んで何かの形みたいにご馳走だとかケーキをた…

12/25 おまえへ。この街の取るに足らない風景を作っている仕事はなんと3シーズン終えた。「まだ労災で死んでいないだけ」感は拭えないがよくやっている。 日付不明 おれみたいにならないでくれ。 日付不明 電子書籍を出すことにした。 当時作らないとどうに…

目の前にいる人間をぶっ殺したいとおもうたびに格闘技やスポーツや喧嘩をやらなくて本当に良かったと安堵する。血が沸騰して筋肉が痙攣する。人を殴ったことはねえがグーにして思い切り振り回せばよいのだろう。でもやらない。ゾンビ三代原則にのっとり走り…

9-11月、ぶっこわれて直ったふりして生活のためだけにやった仕事に記憶は存在しない。しまいに意味のわかってないジジイをつけさせられて施工写真を撮っていた。まるっきり現場代理人の仕事じゃねえか。くそが。何か成果があったら自分のおかげでミスがあっ…

クィアなゲルド族の話が読みてえ。 ゲルド族はゼルダの伝説に登場する、砂漠に住まう女ばかりの種族だ。筋肉質でリンク(ゼルダの伝説の主人公はゼルダではないし、アキラの赤いバイクに乗っているやつはアキラじゃない)の身長の倍近くあるところが好き。腹…

All everything2 という まータイトルにヒネリのないzineをだした。まあ、悩んでいることがあまり変わっていないからそんなもんか。 ネバーマインドザブックスで出して、文学フリマ東京にだして、本屋さんにおろした。もんだいは卸値。おれは今回700円にして…

おれはおれの嫌だった記憶をゴミ扱いしていた。(た。)しかし「トラウマのこともきかせてほしい」と心理士がいうので顕著なトラウマをリストにしたら、結果カウンセリングで役に立った。脳に溢れかえるゴミが役に立つと思わなかった。おれの脳が生み出すも…

おれは多くの教育を取りこぼしてきて、多くの賃金労働でごみ判定された。脳から発生するネガティブで意味のない思考は意味がないのだと焼ごてをおして、何も話さないようにしたら、自分の気持ちがわからなくなった。いまは、意味のないものは意味があるのだ…

うれしかったこと ロボットみたいな喋り方をする融通が効かないうえ1日一食でコーヒーとタバコスパスパするおじいさんがマックシェイクのストロベリー味たのんでたのを目撃したこと おれはその時々で表現方法が違うだけで毎日「いなくなりたい」と思っている…

真夜中の救急搬送の同伴者になると言う人生の実績解除を得た。うれしくない。 母親の尿管結石が再発した。起こされて救急を要請されてからも意味がわからないくらい冷静で犬の目に傷がついてもんどり打っていた時の方がパニックだった。おれはひとの痛みに興…

健康な男性に先を追い越されそうな感じをしていて、いや健康な男性が健康な男性に下駄を履かせてかまって仕立て上げていくさまをみて俺は勝手にコンプレックスと抑うつを募らせている。つかれた。 これ以上暑い地域に住むところを想像できない。俺は絶滅した…

記憶にございませんというと会社のジジイが喜ぶが、マジで失言の記憶がない。不穏な空気だけは察知して乗り切ろうとするが火に油だ。 人の気持ちがわからなくて、そのくせやり込められた記憶ばかり蓄積する。他人に興味がなく唯一興味を介在するのが性欲だっ…

誰も置いてけぼりにしないボトムアップを実現できるなら今のチームでもいいのかもしれない。訳のわからない不安に駆られて技術が高いがホモソーシャルがより濃ゆいところに行くよりもポンコツばかりだが自分に裁量があり底上げできてゆくほうがおれの政治思…

誰も置いてけぼりにしないボトムアップを実現できるなら今のチームでもいいのかもしれない。訳のわからない不安に駆られて技術が高いがホモソーシャルがより濃ゆいところに行くよりもポンコツばかりだが自分に裁量があり底上げできてゆくほうがおれの政治思…

いつのまにか六月が終わっていた。プライドを考えることなく力を見せつけられることに疲れ果てた六月だった。おれは安全な人間ではない、というのはこれ以上勉強しなくていい免罪符ではないが速やかに横にならないと身体がちぎれそうなのも事実だ。 おれはほ…

ストレスに気がつく力が弱すぎる。根本的に困難は耐え忍ぶものだと思っていて、まともにぶつかり、バラバラに砕け散る。喉と胸の締め付けに慣れすぎている。支配されることに慣れすぎている。搾取されることに慣れすぎている。俺に必要なのは十七時になった…

おれの絶縁のパターンがようやく可視化できた。本来の俺はテキトーでなんでも大雑把なのだがそれが悪いところだとわかっているからものすごく真面目で慎重なフリをしている。それがなんらか、気の緩みと焦りで「咄嗟に手が出る」みたいなかんじでテキトーな…

六月はプライドマンスだけど、おれはそれらしいことなんか何一つしていない。雨の中働かされ、ヤキをいれられ、検定を受けて、瘴気にやられてねこみ、剪定をして、適応障害の兆しの火消しにおわれただけだ。おれはプライドマンスにむけてなにかアクションし…

おれは特別な「ふたり」という人間の単位に縁がない。大人になってからできた友達はたいがい「ふたり」で、遊ぶときは「さんにん」になってしまう。さんにんは実のところ気を使う意味で苦手だ。もう1人を置いてけぼりにしてしまうリスクを孕んでいて、それは…

また記憶をなくすほど仕事をしていた。順繰りに書いていきたい。 雨の中仕事して、たった1人が悪いのに全員を集めて怒られるのが無理だなとおもった。むかしやった適応障害っぽい脳の変形のスイッチが一旦入るとそのあとは足をかばって毎日を過ごすかのよう…

belowをよんだ。代々木公園にいって当事者なのに自分向けじゃないかんじに肩を落として帰ったことを思い出した。おれのための居場所というのはこれから作られていくものなのかもしれない。

今年の春になったばかりの年から酒を飲まないと眠れないようになっていた。酔うと赤くなり息を吸うだけで精一杯で鼻詰まりが起きるのに酔うためだけに缶ビールを一気に飲み干すのが一週間つづいたことがあった。体への周り方が合法的な毒だとおもう。本当に…

今年に入ってから車が動いていない。歩き、自転車、バス移動が主になった。バスのことよくわからなかったが急に有り難くなってバス停がどこにあるか見えるようになった。はじめてアトモキセチンを飲んだ時に名前と路線が一致したことを何となく思い出した。…

なんの考え事もできなくなった。アトモキセチン切れ、強風から来る寒さで脱水に気づけなかった。人間のハードウェアの運用は難しい。 週に六日ドヤドヤした現場で働いていると何かが粉々になって自分が何者かわからなくなる。ある意味で望んでやっていること…

GWをこえると急激に忙しくなり記憶を無くしがちだ。草刈りが始まり、チェーンソーの特別教育を受けたから積極的にチェーンソーを使っている。ビビって一切やっていなかったことが少しずつできるようになっていて嬉しい。 仕事のことで頭がいっぱいだ。イーロ…

なんで鬱めいた記事しか書けないんだろうと思っていたが当然だった。俺は楽しくなかったのだ。中部からイカした友達がやってきてめちゃくちゃに遊ばせてもらった。zine屋めぐり、zine会、寿司とスープカレー、ドライブ、展示、風呂、鉄板焼き、強風で逃げの…

薬を飲んだところで仕事のできなさが変わるわけではない。仕事が二年以上続いたことのない自分が三年目を迎えようとしている。それで意味のわからない班長とやらに抜擢されて根拠のない期待をもたされるのは形は違うけど一緒だ。 仕事ができないのがばれてい…

肉体の劣化、劣化といったら美醜のものさしのようでいいたかないな。体が鈍っていてかろうじて洗濯をまわしてベッドに倒れ込むのが精一杯の日々だ。そのうち現世にログインしているだけで精一杯な日になるんだろう。そうやってわけもわからないままいなくな…

自己啓発アフィカスにありとあらゆるサービスから付け狙われてうんざりする。面白くない人間になっていく。机は相変わらず汚いがそのことに対してどうとも思っていない。缶ビールをやたら飲む。ゴミが捨てられない。 仕事のうまくいかなさや怠惰な先輩への怒…

Twitterがイーロンになってからイカれまくったのと、わたしのバイブスが冬の間おもえば明らかに下り坂だったときにアカウントを消して、たぶん本当に戻れなくなるくらいの日数が経過した。ログインしたいと思わなかった。トレンドは見れるし、Togetterという…