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加害したフラッシュバックが凄まじい。他者の髪の毛を抜いて遊んだこと、今も昔も感じる脳の漏電でムシャクシャして机を蹴っ飛ばしたこと、人の絵に爪を立てたこと、CDケースを割ってしまい謝れなかったこと。とくにはしゃいでおだっている時に脳の好意をかんじる場所が一緒に反応して必要以上の距離接近を迫ったこともある。はっきりいって性加害もしたことがあるが、かけない。

本来ジェットコースターみたいな激しい感情を持つ人間だったとおもうが、それがおかしいので笑われたり恥をかいたりズラされたりしているうちに興奮する気持ちを感じるとものすごく心臓を握りつぶして自分の気持ちを抑制するようになった。だっておかしいのだ。

その抑制の仕方が全方位に厳重なバリアを張ることで、一枚ずつはがしていくうちにやはり面白かったりなどの要因で興奮したときに声の大きさがコントロールできなかったりする。

他社から興味があるそぶりをされるともう最悪で、舞い上がってバリアを自分から破って興奮してしまい、相手はドン引きする。同じことの繰り返しだ。平熱感のコントロールをしたい。どうやってするのかわからない。嬉しくなってしまうのを発露を抑えつつせめて認められる人間になりたい。