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何度も書き直す。

4/17-4/25

4/17

知り合いの実家の冬囲いをはずしにいった。この大雪でグチャグチャになっているかと思ったがそうでもなかった。しだれもみじの大元の枝が一本折れてしまっていた。このくらいで済んでよかったですとなだめすかした。


ブログを更新した。

ブログが必要ないんでないかと思ったけれど春の仕事がはじまって心が死んでいて文章すら書けなくなっているだけだと思う。



4/18

こうえんのふゆがこい外し。写真、写真、写真。おぼえてない。


4/19

覚えてない。ゴールデンカムイの実写化をdiscordで友達と愚痴りあう



4/20

3万歩あるいてしんでしまう。桜のうわっている道を清掃したがあんなものが植わっているから私たちの股関節がボロボロになるのだ。滅びてくれ。


ファイアーエムブレムifというゲームを友達とGWにプレイしようと約束したけど同性婚もできるんだよと言う話で盛り上がった。けれどこの人たちは同性婚が当たり前の社会だったらボーイズラブとかに強い感情を持ったりするのか疑問になった。今度聞いてみたい。



4/21

昨日の反動で高気圧で快適な気温なのに情緒が死んで無理になった。


草刈りの時に小枝を機械でぶっとばすと事故につながるからキッチリ掃除したいのにそうはいかない。数量、人工数の世界で自分が納得いくまでできないのがいやだなと思った。いやそもそも自分のペースで仕事できないのが嫌かもしれない。仕事にむいてない。


周りが文句を言うジジイばかりなのでやる気が削がれる。

車の運転はしない、木の名前がわからない、あれはしない、これはしない、公園の車止めは重たくて動かさないってジジイを連れて歩いて写真ばかり撮るのだからやる気なんか起きるわけがない。


というか、年金の足しになるから(国民年金で額がたりないから)働いている人ばかりでそれの寄せ集めで仕事がなんとか回っていて、その程度の社会的価値しかないんだなと思うと少し悲しくなった。まあわたしにもそれくらいの価値しかない。

すぐ喧嘩腰になるしクレームつけてきた住民にレスバしたくなるし(脳のスペックが足りないのでしてないだけ)感情のコントロールができないしタメ口で話しかけてくる先輩にはタメ口で返してしまうしボケて目の前に置いた道具を探してるジジイに苛立って怒鳴ってしまうし、社会性のなさが露呈するまで秒読みだ。


自分はもう終わっているんだという感覚を拭いきれない。会社はそれを淡々と照明してくれる拷問ステージだ。




将来どうなりたいかをまだギリ問われる年齢だが、自分が望むのは社会からのドロップアウトだ。


社会からのあらゆる役割を期待を全て辞退したいし、わたしに関わる人もわたしへのあらゆる期待を諦めてほしい。

結婚、出産ならまだよくて、30代(ギリ20代だが秒読みなのでもうどうでもいい)、若手、愛嬌、技術継承、管理職、自炊能力、貯金、安全運転、早口を直すこと、コミュニケーション能力、社会性、かつてあったような気がしたクリエイティブの感覚、他者への優しさ、共感能力、もう全部諦めてほしい。生産的なことは何もできない。



普段はそんなこと言わないけれどつかれたり生理の周期になると砂まみれの白骨頭蓋が強風ででてくるように急にあらわれる。砂に埋もれているだけでいなくなりたい感情は常に頭にいる。一応精神科にもおおむね定期的に行っているが、自分の症状を明確に伝えられているとは思えない。

所詮は地球人を装いきれない宇宙人で、茎からむしられたタンポポを水に浸してるような気分だ。 


4/22

遊具設置と落ち葉集め。ザッとでいいよって言われたのでザッとですました公園の近隣から清掃されてないよって指摘がはいった。顔の見えない誰かにやるってことはクオリティがそれなりになってだれかのお墨付きをもらうわけでないからむずい。結果的にクレームがこないギリのラインを狙うことになる。チームの頭をやるジジイがひとりで勝手にうごくので面倒くさい。



4/23

囲い外しと落ち葉集め。風が寒かった。あれができないこれができないと文句ばかり言うジジイを連れて歩くとイライラした。マインクラフト。



4/24

会社に行くくらい早く家を出てオッドタクシーの2回目を観た。特典のステッカーをもらった。

マインクラフト仲間がやはりステッカー欲しさに来ていたので合流して中古のゲーム屋さんをまわった。ファイアーエムブレムifというゲームをGWにいっせいにやってもらうつもりだ。 スープカレーを食べた。


昨年その近辺の友人にボードゲーム会という企画に誘われて参加しなかったのでその様子をきいた。

けれど、道東からはるばるやってきてオタクの話しかしなかったらしいので正直行かなくて正解だったなあと思ってしまった。


わたしは最近何をやっているとか、どうやって生きているかとかのケーキで言うナッペをしっかりやってからオタクの話という名のイチゴを乗せるならまだわかる。奴らはクリームを皿にとぐろ巻きにしてイチゴをブッ刺してくるイメージだ。

でもまあ、それが品がなくてダメだと言うわけでなく、自分の中の興味の偏りを許せずニンゲンと通信するために努力して得たコミュニケーション方法にしがみついてるんだと思う。



午後から髪を切ってカラーもしてもらった。わたしの髪型がハードすぎて美容室の売り出しているイメージとどんどん剥離している。

水の音やドライヤー越しに話しかけられたら2回くらい聞き返さないとわからないし、わたしが聞こえにくいのだからこれくらいの声で言わないと届かないだろうと思って出した声は場にふさわしくない声量だったりする。


というか雑談の内容を「本当に思って/考えていること」を伝えないといけないと思って伝えるのに時間がかかるし、それって現実ではタイムオーバーしがちだ。本当に思っていることを話すと「エゾヤマザクラ」「綿Tはシャリ感がないとダメで」とか美容室向けじゃなさすぎて美容師や助手のみんなはオーバーに飛んでいったボールを思いっきりジャンプしてなんとか取ったりしてる。担当している美容師は出世して忙しすぎてどんどん会話もテキトーになってゆくし、じつは美容師と学校が一緒だから知っている人の名前を出してくれるけどこちらが自閉すぎて興味が湧かず会話が一方通行で終わってしまう。先ほど書いたキモ・オタクから脱出するために努力して得たコミュニケーション方法は「○○○○だね」

「わかる」潤滑油だとおもって放つ

「ま、今のテキトーに言ったんだけどね〜」とかいうフェイントをかけられ、技法を封じられなにも発揮できずにクソ試合となり終了する。やっぱもう来るなって意味なのかな。


美容室に行くと毎度こんなかんじの心配事が起きるのだが、今回はこれが全て起きてがっかりだった。

まあそんな擦り傷みたいな心の痛みは毎回無視しているけれど美容室の売り出しイメージとの剥離問題は深刻で、やりたい髪型を実現するためにはバーバーにいかなきゃいけないが、やりたい髪型、興味の偏り、性的指向、雑談ができないなど普通じゃないところから表明しなきゃいけないのが本当に面倒くさい。



4/25


ここ最近仕事で猛烈にイライラしてて白状すると怒鳴り散らしている。プレッシャーを与えられるとブチギレるようになってしまった。元からか。立派な癇癪持ちで情けない。

脳の血流をCTとかしたら隙間があったり血ィがまったく巡っていないところがないだろうか。好きなゲームのことも記憶が朧げだ。


ここ数週間で会社全体にウッスラと「言い方がキツい」という認知がだいぶ回ってきた感がある。わたしが2年より仕事続いたことがないのも結局まじめさの化けの皮が剥がれてから劣勢に追いやられて相手側が我慢できなくなるまでの平均タイムリミットが2年ってだけなんだろう。仕事をやめるリスクは十分にある。


癇癪をやめたいと強くは思っていないところに問題があるんだとおもう。コンサル、技術職いじめ、クレーム、アンガーマネジメント、ソーシャルスキルのトレーニングとかいうカタカナ、あとはナントカっていうワクチンの方式が出るまで打つの我慢しようよと真面目な顔で言ってきた友人のことを思い出すたびに「そんなことしてまで一生懸命生きたいと思ってない」という眠っていたワードが一気に溢れる。


つまるところ、ピルが生理前特にひどくなる希死念慮に一ミリも効いていないということだ。

あと、自閉スペクトラムすぎて自分のことを説明できないから医者にも言っていないけどいなくなりたいのがドレッシングの分離した澱みたいにいるのが当たり前すぎるんだと思う。