all everything

何度も書き直す。

???-7/19

ひさしぶりに精神科に行った。ようやくこいつPMDDの疑いがあるよん診てやって〜、の手紙を渡すことができた。職場での衝突内容を書き出してまじ無理なのでアトモキセチンを飲んでみようぜって話になった。しょちょうも申請してみようの話になった。それにしても14時に行ったのに呼ばれたの17時過ぎってすげー世界だったな。疲れて処方箋を薬局に持っていくのは後日にした。


マインクラフトをやっているやつらとオフ会をした。んだけど自分はもうオタクをやるにはいろんなことを抱えすぎていてそれを晒さないとおもんなくて面白いことのうわずみだけじゃ生きていけないのをわからされた。もうゲームだけじゃおもんないのだ。


せっかく会議室を取ったのに何を言っているんだろう。言い出しっぺはおれだ。


だとしても「最近注意欠陥の症状がヤバくて社会的信用を失い続けてるし、写真の会社やめてから『終わってるから死んだほうがマシだ』って独り言で事あるごとに言っちゃうんだよね〜」とか

「最近フェミニズムの本読むようにしてるけどカタカナの人名はおろか漢字の人もわからん、歴史の出来事との結びつきが弱いから勉強し直したほうがいいんだろうけど日本の近代史全くテンションあがらん」とか言っても絶対腫れ物か宇宙人扱いされて終了なのでここの派閥に自己開示はできないんだと思う。

みんなインクのシミとかピクセルでできた架空のキャラクターに夢中で、自分の生きづらさや性別や年齢の属性で強いられることを感じられないか、終わらせようとすることに興味はない。

みんな楽しかったのが救いだったが自分のなかではあと一歩なにかが欠けていた。




仕事をしたがなんとまた物損事故がありテンションはダダ下がりだ。かばう構造、声を掛け合う構造がない機能不全の会社だからどうにもならない。


美容室に行って髪を紺色にしてもらった。気に入ったけれど今書いている3日目にして生え際はもう色抜けがある。気が向いた時に記録として自撮りするけど猫毛のせいかハゲ出るように見えるし頬と顔の横が赤ら顔すぎて自分のことが好きではなくなるがこれらは自分から見えないからもういいわ。

やっぱりハゲてんな。紺色を保つのは難しいな。でも少し痩せたな。



自己開示書を渡した先輩が会議でシェアしたことを報告してくれた。一応最悪の差別からのクビはまぬがれたらしい。


そうこうしているうちにまた不機嫌を撒き散らす上司の毒気にあてられてまだ仕事の片付けが終わってないところを小走りで駆け抜け秒で車を出して帰った。急ぎすぎてリバースからドライブに帰る時急発進のタイヤが擦れる音がした。帰った後よくわからんけど泣いて安定剤を飲んだ。自己開示書に不機嫌な人間がいると具合が悪くなる風な事書いたはずだったが、それでもこんな態度を取られると自分が消えてなくなりそうになる。


誰かがめちゃくちゃ不機嫌なのを我慢するのは写真の会社で全ての貯金を使ってしまったんだと思う、何も我慢できない。かと言って私も不機嫌を撒き散らすタイプなので誰かをベソかきまで追い込んだことはあると思う、いや間違いなくある。終わっているから早く死ねばいいんだなってまた考えた。


友達とカレーを食べに行ったけれどそんなテンションでいく羽目になると思ってなくて少し言葉が少なかったと思う。自分の境界線を曖昧にしたくてビールを引っ掛けた。髪型の話になって前髪を触られた時になんだか嬉しくなって嫌い判定のニンゲンと好き判定のニンゲンの温度差が極端なオウムみたいだなと思って自分にウケた。瞳孔が小さくなったり大きくなったりするところを想像した。よくそうやって自分を鳥に例えるので。


鳥(生物)も好きだし鳥(食べ物)も好きだ。(タンドリーチキンの話をしています)

ほうれん草のカレーというものが思ったより美味しくてよかった。



帰り道また別の上司と電話して謝られた。新しい上司はロジカルな損益の定義をしてくれて、機能不全のチームをなんとかしようとしてくれて、私をキーマン扱いしてくれるので(まあ周りがほぼジジイだから仕方ないのだが)わたしもなんとかしてやろうと思う。少し酔っていたので「具体的な場所の指定もできないのに自分ゴーカート乗りたくて責任のすり替えするだけだったらいらないです」って言ってしまった。まあ酔ってなくても言ったと思いますが……。


次の日不機嫌上司はミーティングで謝ってきたが、言わされてる感すごくて、かといって面白くすらもなくて謝罪の言葉を述べる時間をただ淡々と待っていた。その日の現場も施工忘れが多くてまた部下のせいにしていたけれど、元はと言えばフワッとした事しか言えないのにお山の大将をするこいつが悪いのだと思い今度からはいつでも喧嘩してやろうの姿勢になった。


正直に言うと不機嫌上司は私と同じ気質の攻撃性を持っていてそれを性格の範疇とおもってる/性差や業界などの社会的要因によって直さないまま中年になってしまったんだと思う。つまり私もああなる可能性が大いにある、いや悪態をつきまくりながら詰所にいるので周囲もそれらやとっつきにくさを薄々感じていると思う。

それが引き金で私に技術的なことを教えてくれる人が少なくなっているとしたらマジでやべーなと思う。

なぜなら終わってるから死んだほうがよいなどというチンケな発想で柔らかい脳を腐らせながらもそんな理由で他者から命を取られる事はなく時間は流れ私は中年になるからだ。


アトモキセチン入荷したら電話しますと言ってくれた薬局からは待てど暮らせど電話が来ずこちらから連絡し突撃してようやく薬を受け取った。はやくアトモキセチン効いてください。創造性をすべて将来の不安に使ってオロオロしてる自分の脳にとどめを刺したいのだ。