デカいところの作業をした。新しいおじさんに早出の連絡をしてなくて慌てさせる羽目になったし、訳あって赤の服を着てはいけない場所だったんだけどそれも伝え忘れて（赤の服を持っていないので覚えてすらいなかった）結局激チャしたおじさんはもう一度家に戻り着替える羽目になった。申し訳ない。でもそれを伝えない上司もクソだと思う。
作業はたいがいやりおわったけどスコールが2回振ってみんなのやる気がカスになってしまったのが1日目で、２日目の昼にはたいてい目処がついた。
7/22
木に登った。怖さを去年よりは克服できたんだと思う。できないことができるようになっていてよかった。作業着のまま街中まで走って知り合いに爪磨きをしてもらった。大切なのは肩書きじゃないんだけど「ネイリストの友達」がいるって面白いなと思った。
7/23
雨でも機械整備で出ていいですか、ときいたらやりっぱなしで終わる現場があるからと連れ回され、結局雨が上がって曇りになったので普通に連れ回され、ゴミ捨てで連れ回され、普通に出勤した日だった。損した感がつよい
7/24のことはあとでかく。
7/25
7/23の仕事の危険行為を悪口気味に報告したら「それ俺があいつに言えばイイんでしょw」と言われた。まあわかってたけどずっと暴走の餌食だし味方などいないのだ。
帰り際に先輩に楽しい？ときかれ「楽しくないです」と答えた。朝礼の話をろくすっぽ聞いていないジジイをつれて新しいおじさんになぜか指導される立場のはずの私が仕事を教えなきゃいけないのだ。その合間合間にやりたくないからという根拠で「ここを施行するかどうか確認したほうがいい」と耄碌ジジイがいうのだ。楽しいわけがない
7/26
今やってる仕事、単価が三百円らしい。俺は勉強になるからおおむね楽しくやってるけどカスすぎないか
7/27
おじさんと街路の仕事をした。荷台によじ登って仕事してたら途中で「脚立に登らないとおっつかないぞw」って煽りにきた。手伝えよ。まあ手伝えっていったらじゃあおれの書類仕事と交換してwっていうカスの二択を迫ってくるので無視してるが。
脚立使わないで荷台に乗った方が早いと指導したのは去年のそいつだ。そういう気分によって物を言うダブルバインドでおれの心はもうズタズタになってる。適応障害だった時代ばりにすぐ涙が出るようになった。とおもったらピルをシカトして生理がきた。おれのここ数日の死にたさは凄まじいものがあり、Twitter、PMDD、勉強すればするほど自分が惨めな存在だと知らしめられるような社会的立場の事実などを根拠に情緒が崩壊している。また仕事が続かないのかもしれない。でもまあ仕事が続かないことではなく、おれのようなクソ真面目に清いことをしようとするが特性がはみ出しものの仕事の才能を潰すことしかできない人間社会がイカレてると少し勉強した今なら思える。けれどじぶんは社会不適合者、というワードを脳に浮かべた時にやはり人に見せられない顔になる。キレすぎてカスの上司をなんども首を絞めて窒息させたりつま先のキックをはらわたに食らわせたり車で突進したり剪定鋏を胴体に突き立てる想像をしている。おれは捕まっていないだけの異常者なんだと思う。次に腹が立つ出来事があったらやるとおもう。わたしの特性をだれも見つけてくれなかった結果認知が歪みまくって異常者に仕立て上げたのは社会だと思うけどな。おれは古株の面々全員や、あのとき誰もいないところで襟首を掴んで私の勤務態度を指摘したカメラマンや（たしかに働く姿勢じゃなかったけど当時わからなかった）、誠実じゃない友達や、トイレにはいったら間違えた判定してくる清掃員などなどに死んでほしいと思っているのでだったら私が消えた方が早いんだと思う。
