all everything

何度も書き直す。

 

少し早い一年振り返り記事を書いてここからなんかあったら補足するのめんどいなとうっすら思っていたけれどまさか熱が出てぶっ倒れるハメになるとは思わなかった。外仕事の時はマスクを外してコンビニやらで買い物をする時しかつけない超極悪ワルの生活をしていたからいつかはこうなるのは当たり前だった。コロナなのかインフルなのかはわからない。手持ちの期限切れ検査キットでは陰性だったけどなんてったって期限切れだし、鼻ぬぐいが世界で1番嫌いな行動の一つに入るので自分への甘さが出ている可能性もある。日曜日で病院はわずかしかやっておらず、発熱外来は8時から先着順だよ〜数時間待つのざらだよ〜という病院の存在に気がついたのが7:45で車を運転したくないし歩くのもしんどい距離なので受診を見送った。いや本当は歩こうとして実際歩いたんだけど病院があると思っていた場所からさらに徒歩20分かかるとわかって引き返した。自分の体力の尺度をわかっていてえらい。これが20代前半なら歩いていたかもしれない。引き返す時アップルウォッチが「エクササイズしてますね?!」と時間を測るように提案してきた。もちろん測らなかったが、帰ってきてからその時の心拍数を見たらただ歩いていただけなのに150を突破していてつくづく体の声を聞くのが下手くそな人間だと思った。

久しぶりの39度は時間尺が無限に感じられて拷問を受けている気分だ。さんざんうなって時計を見直したら10分しか進んでおらず笑った。寝てるんだか起きてるんだかわからない時間は脳の多動がより強まったがなにを考えたのか現実に引っ張ってくることはできず全て忘れてしまった。いやそれも夢だったかもしれない。

 

ゲーム実況を見て、風邪薬で熱が下がって調子のよいときは文章を書いた。仕事は派遣のにいちゃんが全部変わってくれることになってよかった。賃金の件はどうなるかよくわからない。

絶対に一つ言えるのはこの状況を楽しむ余裕があるってことだ。飯の写真を撮ったくらいなので。あじはする。