all everything

何度も書き直す。

本が読めない。これは地方都市の刷り込みや発達障害そのものの特性や、周波数が合わなかった痛みや適応障害のクロコダイン級の傷(?)やらを考えるとしょうがないような気がするのだが、何かを踏み躙った上で生きている自覚があるうちは罪悪感を覚える。世界には覚えることが多過ぎて、脳のガタガタツベコベに付き合っている場合でわないのだが無視するべきなのか、なだめすかさないとまた壊れてしまうやつなのか自分でも分別がつかない。仕事前に本を読む為にコーヒー屋にきて、「こんな格好(作業服、伸びかけの坊主)で一悶着あっても面倒だから」と誰でもトイレにはいる自分がうっすら傷ついている気がする。

本を読む為に稼ぐ仕事ですら毎度燃料補給して、とんでもない燃料代金を使っていて、まあいろいろあって環境破壊だよね。あーあおれは無力だ。なんの話しようと思ったんだっけ、書き始めると違う方向に行く。脳のものをそのまま抽出したいのに。

 

 

 

除雪が続くと、当然昼夜逆転になって、最後に風呂入ったのはいつだったか、体にいい食事はしたのか、歯磨きはしたのか、今日は何曜日なのか、よくわかんなくなる。ただ昼に起きて、洗濯カゴに入ってる着てたらしい服を洗って、風呂に入って、保湿したのかしてないのかよくわかんなくなって、天気予報見てたぶん除雪だなとなってまた眠る。電話で起こされる。ここまで思考が奪われるなら、わいが昼夜逆転に向いていないんだろう。まあどうせ昼夜逆転していなくたって不安でマイナスなことしか考えないけど。

 

オールエビシンの一部の再印刷が届いた。これを読みたい人はいるのか?←ずっと言っている。脳が不安を生み出すプロなのでこれはもう考えなくていい。1と2を合わせると60部売っており、もう自信を持たないと失礼な領域に入ってきた。

日記のZINEなのだから自分が持っていればいいだけなのに大っぴらに印刷するのは、よく考えれば自分が感じていることは地球で生じる初めての感情ではないことを確認したいとも言えるし、悪く言えば全てを開示した自分のままでいたい…ん?別に悪いことじゃなくないか?まあ問題はその要求が強過ぎてネイキッドなまま社会の片隅で暴れ回っていることだが。テメーが変われ。テメーってもちろん、外界のほうが。