all everything

何度も書き直す。

飲酒をしながら帰るとまっすぐ歩けないし、薬を飲めない(効き目が悪い方に強くなるから)のがあまりよくないと思った。

酒を飲みながら歩いて帰るというのを2回ほどやってみた。気分は少し紛れたが最低な奴感がやばいし(だって鬼殺しにしたらおっさんのできあがりじゃん)、誕生日の前後にこれをやっていると言うのも罪悪感を加速させた。

 

誕生日を意識しないように生きるように努力している節がある。なにか与えられる(そしてそれに正しいリアクションをする)かもしれないとソワソワすることや、もしくはレベルアップ時のように群を抜いて成長するかもしれないあり得なさに期待をよせることにいい加減ダサさを感じたし「もういくつなのか忘れた」という年長者のセリフを真似したかった。じっさい30代に突入した自覚がないのだが、これもまたあるあるらしい。もっと「もう歳だから」だとか「年齢は数字」とわざと言わなくてもカウンターを1つ押しなおす以上の意味がないくらいになりたい。ワイは結局ASDなので、毎日を規則正しく過ごしたいし、決まった時間に家に帰りたいし、その割には眠れるだけ寝たく、ゲームはやりたいだけしたい。

・次から次へと情報が入ってきて、何を書きたかった忘れる。

・何もかも面白くなくて、このままなにもつまらないままだったらどうしようかと思った。

・すぐにわすれてしまうから←似たようなタイトル燃え殻さんだしてたわ。没

・カフェインを飲むと残った経血がしぼりだされる。

・ファミマのパンツのリブがほつれて破けに以降しているのだが替え時がわからない。

・あっ箇条書きしなきゃなっておもってナカグロつけなおして、こうして書いている間にも何を書きたかったかわすれる。レーザー射出したつもりがLEDライトでひっせきがわからないかんじ。

・近くで怖い刺殺事件があって、夜中ずんずん歩いている間職質されたらどうしようかと思った。とりあえず免許証を出せばいいらしい。

 

・音楽は逃避であり、思慮を深めることにはならない。まあたまに元気はもらえる。

・コーピングとして布団の中にいる時間が長すぎて、かえって病む。コーピングという名前が与えられただけまだマシ。

・回避性パーソナリティ障害の疑いを持っている。いつも会社のおじさんが怖く、怒られるのではないかとナーバスになり仕事が手につかない。そのくせ順番もきまぐれで替えてしまうし、定型発達のシャチョの息子に追い越されることを考えると病む。

・まだ頑張らなくてはいけないことに疲れ果てている。

・つかれた。

・わいは車がないと究極の引きこもりである。外に出かけるきぶんになれない。

 

・おやじからpcメール経由で誕生日を祝うメールがはいっていたが、全然嬉しくなかった。読み返すのもいやだが「お前は拒否しているかもしれないが、俺はお前の父親である」ということが書いてあり、書いていることは確かにそうなのかもしれないがこいつの父親の範疇は多岐に渡り簡単にいうと「だから支配させろ」まで侵入してくる可能性があるのでおれとしてはすべてのネットワークを断ち切るしかない。わいのなかでもう過去の人である。あってほしい。父親は死んだことになってほしい、とすら思わないくらい忘れている。

 

・常に人から承認されていないと自分の輪郭を描けないので、医療機関になるべくかかり人生の修正を図りたい。

 

・除雪ばかりしていてウンザリする。自分が北国に生まれたのはなにかの罰なのだとおもう。おじさんに紛れて仕事をしていると、世の中の性はグラデーションであるという世界は全て虚構であるようにかんじる。

 

数年にかけてだが、社会性のなさのカモフラージュをするのがだんだん難しくなってきた。

 

・なにをかきたかったかわすれた。

 

・人の悩みによりそえない。

・仕事がバリバリできるようになりたかった。

31歳の誕生日、ワイは仕事をしていた。除雪だ!とはいっても去年の今日なにをしてたかは覚えてないしこれもまたくだらない記憶の積層の一つになると思う。よかったのは、おれに誕生日おめでとうと連絡をよこすやつがいなくなったことだ!わいは、人間関係のリセットに成功したのだ!聞こえるのは機械の音と、おれのフラッシュバックと不安が生み出す意味わかんねーキメェ独り言だけで、周囲にいるのはおれのことを陰気でしょうもない「女」だと思っているお兄さんやおじさんとたまにおばさんだけだ。

おれは自由で孤独だ!

もう祝われた時に照れや恥ずかしさを通り越して黙ったり、なんかいいこと言ってみたりしなくてよいのだ。それはよかった。

いつも顔を突き合わせる人にワイのことをわかってくれるやつはおらん。犬くらい?それはよくない。疲れる。

この話はやめる。

 

日付が変わった頃、シャチョの息子が飴をくれた。

シャチョの息子は、下駄をはかされていることに無自覚だなって思う。

けれども会社の雰囲気をつくっているやつらに取り入るのがうまいし、世襲のちからでおれより後に入ったくせにすぐにチャンスをもらうんだとおもう。陰気な「女」に華々しいチャンスの順番はまわってこない、ということにしたほうが楽だ。

おれは今までの打席に立つチャンスを発達障害や二時障害ですべてないがしろにしてきた。もうその機会は訪れない。と思った方が楽だ。

はやく70歳だか80歳だかしらんが、もう努力せんでいい歳になりたい。つかれてるから。ここ数週間ずっとつかれてる。運動したらすこしマシになったけど、よくわからない。

 

「自分のことは自分にしかわからない」という言説がきらいだ。誘導尋問っぽいから。今ここで期待されている言葉を話してしまうから。おれはぼさっとしてることを認知できないくらいぼさっとしてて、そのくせこんな仕事しか回ってこないとくそ文句を垂らしてたとえ回ってきたとしてできないゴミの存在なのだ。もういいやろ。仕事に接する回数を減らしたい。それしか生きる道がないと思い込まされるのをやめたい。

カウンセリングにいった。自分のことを話すとボンボロ泣く。仕事はうまくいってない。人との境界線がわからない。怒られが発生した。びびって消えたくなる。会社の期待に応えられない。

 

八割しか話を聞いていないこと

困らす(迷惑をかける)かどうかは他人が決めること

怒られにたいして忘れること

 

いろいろ話したけどなんと返答をもらったかわすれた。

たすかりたい。

2

 

226円の点滴候補

血が足りなさすぎる気がして鉄分と書かれた飲料を探し回っている。一昨日はキツすぎて軽トラで帰り、24時間で1シートEVEを使い、そのつぎのひはロキソニンをのんだら胃が荒れ回っててえへんなことになった。具合が悪いが寝る以外の方法をとらねば、レッドブルを取ったけど違う気がしてレッドブルよりたかいinゼリー買ったってわけ。体調不良をさ、日本語にする力がないとしたらどうする。それでも「わからない」から抜け出して仮説をたててなにかやらないといけないのはわかるんだけどさ。

36日だか38日だかがおれの素面の月経周期。最後に出血したのは1/12らしい。ただおれのことなので軽くなると記録を忘れるからもうすこし血を垂れ流していたような気もする。

2/9くらいから抑うつめいた症状がでていて、2/10は完全にぼーっとしていてナーバスでトラウマと重なるシチュエーションがあって引っ込み思案になったせいで怒られが発生して、2/13その件でお叱りをもらったことについてべそかきまでしている。生理前の涙は苦い。

ピルをもらうための病院は面倒で忘れる。3ヶ月に一度というのが面倒さを助長している。予約しなきゃいけないのもハードルが高い。

日数を数えるのもわすれる。ナーバス時期に突入するとただでさえ折り合いのついていない世の中にまったく周波数を合わせられなくなる。楽譜で言うと半音くらいは合っていない。常にぼーっとしていて、なぜか嫌なことがずっと脳の片隅にあるのにその原因が思い当たらない。

 

何が言いたいかと言うと調子がいい時期なんて素面の周期だと3分の2しかなくて、金を払って処方された薬を飲んだって4分の3にしかならんってこと。その二択しかないの嫌だ。体調管理の問題か?うぬらはこんなすげえことを毎日毎日やっているのか?毎月歯医者に行くタイプなのか?

 

ほんとうは生理痛だからベラベラベラっていいたくない。おじさんだらけだからだ。生理って言ったらタブー領域にはいった気まずさをもたらして、まっくろくろすけがいなくなるみたいにピューっとどっかにいなくなるのが見えてる。

ほんじつはキツすぎていつも歩きで帰るところを軽トラを借りて帰ってきた。

「体調悪かったら軽トラ借りて帰っていいんだ。ズルじゃん、生理痛ってガワからみたらわかんねーから言いたい放題じゃん、車持たないほうがいいじゃん」とか言われたくない。ほんとうは。ほんとうは。ほんとうは。

そないなこと誰も思ってないかもしれないけどおれの脳内のシャドウ同僚は言ってるんだよ。そんなの言い訳にしたくない。

25kgの塩を肩の高さまでアゲることができない。股から血が出て貧弱(でも肥満)だからだ。そして失言をして軽トラ借りて帰ってる。クソすぎる。おれはこんな肉体とトラウマだらけのキレやすい脳でこの先も戦わなくちゃいけないの本当に嫌だな。

仕事を変えれば良い?地方都市で感情労働とオフィスワークの適性が0点のおれにはこれしかないよ。

だるすぎて14時までよこになっていたけど、外は九度だったので日光浴がてらコメダに行く。昨日怒られたことについてかんがえる。おれは目上の人が2人、楽しそうにしてるのを見ると邪魔しちゃいけないと思ってしまう。おれが話すと水をさすことになるからだ。それがエスカレートして引っ込み思案になって仕事を放棄したことになって怒られた。つかれる。しばかれた人間には労働はむずい。紙に書いてクリームコーヒーを飲んだらおちついた。

よばれたじんの原稿の草案をかいた。あとは組み立てればいけるとおもう。

25冊ずつの発注がきてうろたえた。トキョのどっかにおれの本が置かれることになるらしい。おれは買ってくれた人にありがとうって最初にまだいえないくらいには、自分のことを変で本を買うやつもまた然りだとおもっている。