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肉体の劣化、劣化といったら美醜のものさしのようでいいたかないな。体が鈍っていてかろうじて洗濯をまわしてベッドに倒れ込むのが精一杯の日々だ。そのうち現世にログインしているだけで精一杯な日になるんだろう。そうやってわけもわからないままいなくなりたい。

鬱っぽい症状がでているとき大抵生理周期と同期している。薬を飲み忘れる。薬を無視して血が出る。タンポンを買い忘れる。ピルを飲んでいない間アトモキセチンをわすれる。俺はなんでも忘れる。道も忘れるしそれをどうにかしたい上司が覚え方はランドマークタイプと住所タイプがあって〜とかいいだすけど発達障害って言っちゃうと言い訳だともう1人の攻撃的な自分が口をつぐませてゴチャゴチャかんがえてるうちに圧縮された思考と感情にスパークプラグに電気が走ってどうしようもなくむかついて小爆発におしだされたキレが態度に現れてる。「どうせわからないからいいです」とか上司に向かって言ってる。だのになぜか昇給する。イカれたカイシャだがイカれているおれにふさわしいのかもしれない。おれに期待したあまりに高所作業車の資格取得代金に加えてその日出勤日扱いになっていた。他の人が聞いたら恨みを買うだろう。

なぜこの業界にコンペイ党推しが多いのか庭園の歴史を勉強したら理解した。あまりに仏教にちかすぎてソレなくしては歴史を語れないのだ。B5を埋めるのに二日間くらいつかった。造園施工管理技士はもはや受かっても受からなくてもいい（試験まであと1ヶ月あるが）

それにしてもそんな業界に紛れ込んだ自分ほんま異物だな。どこいっても異物だけど筋金がはいってきた。