all everything

何度も書き直す。

なんで鬱めいた記事しか書けないんだろうと思っていたが当然だった。俺は楽しくなかったのだ。中部からイカした友達がやってきてめちゃくちゃに遊ばせてもらった。zine屋めぐり、zine会、寿司とスープカレー、ドライブ、展示、風呂、鉄板焼き、強風で逃げのタクシー、大雪の蔵、そば。仕事の悩みが消え、フラッシュバックがでてこず楽しい1日を過ごさせてもらった。薬を飲まずともスッと眠れた。おもえばはしゃいでいることを「ちょうしこいてる」と言われたくなさすぎて感情をいつも抑圧させているけどそれをしなくて済んだ。おれもできていたのだろうか。「もうこれ以上遊ぶことができない」というまで遊ぶのは本当に大事だとまだ正気だった頃の父親が言っていて、父親から教えてもらった数少ない確かにそうかもってことだ。もうこれ以上遊ぶことができない。死んでもいいぜ。