all everything

何度も書き直す。

GWをこえると急激に忙しくなり記憶を無くしがちだ。草刈りが始まり、チェーンソーの特別教育を受けたから積極的にチェーンソーを使っている。ビビって一切やっていなかったことが少しずつできるようになっていて嬉しい。

 

仕事のことで頭がいっぱいだ。イーロンちゃんが大暴れしすぎてるからTwitterをやめたのもあるけれど嫌なニュースが入りまくって心が鮫肌のようになるのも嫌だからなのを思い出した。職業に邁進するのもまた特権で、おじさんたちにまみれているとそれがなかなか見えにくい。

おじさんたちはあらゆることに対して一等賞をめざしている。その姿勢が技量の向上で労災の回避や能率アップで売上に繋がってるところもあるかもしれないけれど、やっぱり有害な男らしさでしかない。自分がスクールカーストで言うところの静かに絵を描いているタイプだと話した時に「おれも絵がうまかった」と言ってきた時にちょっとイラッとしてしまった。体力自慢と絵の能力は畑違いでなんか不可侵だと思っている自分に気がついた。まあそれはともかくなんでも一番出ないといけない人たちの集団はやっぱりつかれる。

 

俺はなにかの一番にはなれないと思う。しかしおれの公園の仕事は福祉でもあり、交差的アインデンティティを強く感じる職業だとおもう。fedibirdで多くの社会的弱者と繋がっているわけだし、なんの一番でもなくてよいからそのマインドをわすれない作業員になりたい。