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また記憶をなくすほど仕事をしていた。順繰りに書いていきたい。

雨の中仕事して、たった1人が悪いのに全員を集めて怒られるのが無理だなとおもった。むかしやった適応障害っぽい脳の変形のスイッチが一旦入るとそのあとは足をかばって毎日を過ごすかのように回避的な行動をとり続けてしまうし、それは今も続いている。

そんな怒られの次の日にセコカンの検定を受けて、また次の日には回答が出たから採点したけど落ちていた。6割の壁は厚い。ずっと落ち込んでいたけれど勉強は通り過ぎてみれば楽しかったし、そもそも受かるための勉強でなく世界の解像度をあげるための勉強だと思えば気持ちも楽になるし、11月までのんびりまだ勉強できると思うことにした。まあ申し込みのくだりでまたしんどくなってしまうだろうけれど。

キャンプにいって、ちょっとだけ本を読めた。おもいっきりワイルドな料理を食べた。飼い犬が参戦してずっと寝ていたけど一緒に来れてよかった。当日の朝準備したけど自分の荷物は忘れ物はなかったし、特に何も考えずにぼーっと過ごすことができた。

その次の週は本当に忙しくて、モンエナ、モンエナ、コーヒー、モンエナ、モンエナの日々だったので少し反省している。体も壊してしまい今は寝込んでいる。草刈りですっかり主役の刈り手になってしまいずっと端役でいたかったのにそれがなんだかなあと思いつつしかし周りもまた主役になりたがらない奴らばかりだから仕方ないのかもしれない。

安定剤を二錠のまないと安眠できない状況が続いている。それでも脳の悲しい症状に付き合い続けたりそれを誤魔化すために身体に合わない酒をガッとのんで鼻を詰まらせながら眠るよりは遥かにマシだと思う。