all everything

何度も書き直す。

うれしかったこと

ロボットみたいな喋り方をする融通が効かないうえ1日一食でコーヒーとタバコスパスパするおじいさんがマックシェイクのストロベリー味たのんでたのを目撃したこと

 

おれはその時々で表現方法が違うだけで毎日「いなくなりたい」と思っている。いなくなりたいが自分から消える勇気もないので横暴に振る舞い鉄槌が降るのをまっている感覚がある。

自閉スペクトラムメンタルヘルスを読んで、医療の現場の声や所感の硬い文章なのにめちゃくちゃボロボロ泣きながら読んでしまった。おれのことがいっぱい書いてある本を読むとすぐ決壊してしまう。特に「幼少期うまくいかず…」と書いてあるとだめだ。

おれは社会カモフラージュを会得しようと過剰適応に陥っていて、それを数十年やっているからヒビが入っていて、キャパを超えると決壊して全て壊したくなる。「お前らみんな、まじめを取り繕ったおれに騙されているんだ」と何もかもぶち壊したくなるのはそのせいかもしれない。パートナーよりサッカー仲間が大事かのように振る舞うホモソドストレートの上司も、体育ができない人の気持ちがわからないような指導でずっと子バカにしてくる上司も、何も知らずおれと一緒に工事やろうといってくれる社員も、樹木のようにしっかり根を張ってくれと言ってくれた先輩も、社長も、すべての友達も、みんなおれに騙されている。