all everything

何度も書き直す。

All everything2 という まータイトルにヒネリのないzineをだした。まあ、悩んでいることがあまり変わっていないからそんなもんか。

ネバーマインドザブックスで出して、文学フリマ東京にだして、本屋さんにおろした。もんだいは卸値。おれは今回700円にして、手売りのうちはよかった。本屋さんは販売価格の67割の値段で買ってくれるのだが、6.5掛けでおろすと原価割れしていた。久々にわろた。これ一本を飯の種にするほど儲かりたいと思っていないが、火の車になってまで発信する必要もなかろうて。だから次に出す本はもう少し値段を高くする予定で、この悪く言えばドアホで、よく言えばずるくないおれのボロムーブはそのタイミングでつまびらかにされるとおもう。

 

ちなみにおれは、商業高校出身だ。儲けに興味は、ない。