all everything

何度も書き直す。

9-11月、ぶっこわれて直ったふりして生活のためだけにやった仕事に記憶は存在しない。しまいに意味のわかってないジジイをつけさせられて施工写真を撮っていた。まるっきり現場代理人の仕事じゃねえか。くそが。何か成果があったら自分のおかげでミスがあったら他人のせいにするおじさんのおかげでおれは若い脳みそを萎縮させ生きている。時間の無駄。生きた心地がしないのは今まで通り。おれは実年齢のおよそ半分の時間しか生きていない感触がある。

 

どうやって生き延びていたかというと安定剤と不眠改善薬に頼っていたというのがおおきい。いつも何に腹が立っていて何がわかってもらえなくて悲しいのか(だーかーら全部だって言ってんだろうが)ほじりだすのを疲れてやめてしまった。この間の日記はない。錠剤を飲んで目を瞑れば朝になれる。朝になったら身支度と食事をして会社に向かうまではやることがあるのでそこまではなんとかなる。どうもならん日は休む。日給制なので金を削って休む。上手に働けない自分にとって日給制は都合がいい。