all everything

何度も書き直す。

寝際になにかを下書きしていたのに眠くてタブをぶっとばして、下書き保存されておらず消えて、それで終わった。ぶっ飛ばした記憶だけあって、何を書いたか思い出そうとしたけど入ってくる情報とフラッシュバックにおわれて記憶がおぼろげになってしまった。昨日の酔っ払ったおれの記憶があらゆる情報によって上書きされていく。

記憶の残滓として残っている内容をあげるならば「友達がほしい」だ。友達、ゼロでわない、んだけどさ。おれは初手から癖が強く友達になれる人が少ない。ましてやの陰気さだ。

そんで生まれてから持つスゲェ攻撃的言動である人には「ビビらせ」てしまい、またある人には「罵倒語を言った時点でその人の話は聞かなくて良い」と思われシャットアウトされる。

陰気でアトモキセチンを飲んでもなお攻撃的。おれの考える社会には馴染むことができない。なるべく出ないようにしたい。けれど友達は欲しい。わがままだな。そうかな。けれど人生をやっていく術がなんにも見つけられず(ないことはないがまだ言葉にしてまとめてないだけ)、ようやく立てたかもな30歳になってから、自分の中に人間関係(つまり集団に属すること)でしか修復できないものがあるって事実を突きつけられたら「それが無理だからこんなに無理なんですが…」としか思えん。

人生全部型なしで型破りなのに攻略法そういうとこだけテンプレートに倣うって思わねえじゃんかよ。

 

つーか変な話「口を聞いてくれた(おれから見た)女性は線を結んだ距離がなんぼ遠かろうか高確率で好きになる」的なところがある。初手の多弁は依代を探すのが原因か。種まきに近いな。芽がでたら侵食してる自覚あるしな。徐々にATフィールドが薄くできるのがすげぇ嬉しいことで、それはまあ多くの人にもよく当てはまることなんだろうけど、おれの脳のなかで「対人で嬉しいこと」を受け取る部屋がいっしょくたになっていて、受け取った全ての色がまざりあいドス黒くなる。好感度はいつかバーストして性愛の気持ちすら発現する。

うーん。あんま認めたくないな。誰もおれと仲良くしないで欲しい。

でも友達はほしい。あたりめえだろ。でも迷惑かけてまで欲しがることじゃないよ。忘れたふりしてる足跡をたどったら何箇所返り血を浴びたポイントがあるか考えてみなよ。

それでも友達はほしい。わかる。次はうまくやる。そりゃそうだ。おれが衝動性に負けなければ。

必ず接近して衝突するように軌道設定するように決められた隕石っぽいな。ってことはつまり⁉️隕石でごめんなさいってこと⁉️かなり迷惑な隕石だ。

 

 

あとは水星の魔女をみた。割と楽しく観れてしまったんだけど「あーこいつこの人のこと殺しちゃうな」とかわかっちゃうところもあって、でもそういう決まり事を守らないともうきっとガンダムの輪郭を逸脱しちゃうくらいほかが型破りだからしょうがないんだろうな〜とか思っちゃったな。まあガンダムは未視聴なんだけど「まさかおれがガンダムを見る日が来るとは…」って思ったから、それはそれでおれが拡張された感じがしてよかった。嫌いな食べ物食べられるようになったような嬉しさがあった。