all everything

何度も書き直す。

少し熱がある。インターネット(および世界)のスピードが速過ぎて読みたかったはずの本はわたしの寝室の床になる。心臓を動かすギャランティが「外界がよくなる方向にいくこと」ならもうずっと未払いで、脳の特性でインプットが狭くて遅いことを罪悪に感じる。そもそもなにが良くなる方向で、踏みつけている誰かを知ることのたくさんある手段を受け取れないおれの脳のことを肯定できない。